読書を苦手な人が本屋かネットで選ぶ違い―メリット・デメリット―
こんにちは!モツです!
本を選ぶのって難しくないですか?
本を読みたい、読み始めたばかりの人はそういう悩みがあると思います。
私自身もそうでした。
そんなわけで、、、
今日は私がしている本の選び方について紹介していきたいなと思います。
本の選び方
本ってどうやって選んでいいのあわからない人多いと思うんです。
ビジネス書や自己啓発本、参考書でも結局何がいいのかわからないこと多くないですか?
私もそうでした。
結局大事なのは、「読んでみたい」と思う本を選ぶことだと思うんです。
じゃあどこで本を選ぶの?
そんなことを考えてしまいませんか?
読書が苦手な方ならなおさらだと思います。
そこで、やめてしまう方って結構多いと思うんです。
買おうか悩んで買い物かごに入れた状態で放置してしまう、やめてしまう。そういうことありませんか?
もったいないと思いませんか?
あとちょっとで生活を豊かにできる知識や方法が書いたものが目の前にあるのに!
今回はこの悩みを解消できたらと思います。
最近は本屋さんで本を買うことに加えて、amazonや楽天で買うオンラインでの購入も増えてきたように思います。
では、本屋さんで買うことと、amazonや楽天で選ぶことの違いについて考えていきましょう。
オフライン(本屋さん)
本屋さんで買うって当たり前ですよね。手に取って、選んで買う。中身まで見ることができる。
本屋さんで買うってことは紙で買うということですね。
本屋さんに行くメリット、デメリットについて考えてみましょう。
メリット
次のようなことがメリットとして考えられると思います。
-
本を手に取れる
-
マークしてなかった本を見つけることがある
-
内容をしっかりと読むことができる
1つ詳しく説明していきたいと思います。
1. 本を手に取れる
1番のメリットはこれじゃないでしょうか?
手に取れる、スマホやパソコンからではわからない質感や本の厚さ、重さなど手に取ることで初めてわかることがあります。
紙だからこそ本を買うっていう方も多いと思うんです。
わざわざ本屋さんに行く、手に取る、選ぶそこに魅力を感じませんか?
2. マークしていなかった本を見つけることがある
当然ですけど、本屋には本が多く並んでいますよね。(笑)
amazonなどでは興味のある分野の本をおすすめしてくれることがあります。
でも、全く考えていなかった分野の本を見つけることってなかなかないですよね?
こっちの方がいい!と思うことはあっても、別の分野の本がすすめられることは多くはないと思います。
そういった点では、本屋には思いがけない出会いがあるものです。
興味がなかった本や、おすすめの本のコーナーを見ていると、突然「これ面白そう!」そう思うことはあると思います。
漫画や雑誌でもあると思います。
全く思いがけないところに興味のあることを見つけることができるのも本屋さんに行くメリットだと考えいます。
3. 内容をしっかりと読むことができる
興味があるけど、内容がわからないから買いにくい、そんなことありませんか?
本以外の服とかでもあると思います。
本屋だとそこは大丈夫ですよね。
ほとんどの本が読めて、自分に合っているか判断できます。
読み比べもできますよね。
参考書でも自分にあったものを選ぶときは、本屋に行くのがおすすめだと思います。
自分に合わなければ、やめれる、大きなメリットの1つだですね。
電子書籍でも読むことはできると思いますが、まだまだ、その点では、本屋の方がいいと私は思っています。
デメリット
次はデメリットについてです。
- 紙でしか買えない
- わざわざ足を運ばないといけない
- いっぱいあってわからない
こういうことが考えられると思います。
1つずつ詳しく考えていきましょう。
1. 紙でしか買えない
本ってやっぱり荷物になりますよね。
一度荷物になると感じると、読む機会がぐっと減ってしまいます。
そういう意味では、本屋で買う、紙で読むって結構疲れてしまうかもしれません。
2. わざわざ足を運ばないといけない
これも結構大変ですよね。
最近はコロナの影響もあって、余計に外出しづらいですよね。
そもそも本屋に行くという「行動」自体が足かせになるのです。
また、本屋に行き、コーナーまで行って、商品を選ぶ。
本が苦手な人にとっては難しいことかもしれません。
3. いっぱいあってわからない
最後はこれです。
買おうと思って本屋に行くと、同じような種類の本がいっぱいあってわかないということがあると思います。
学生だと参考書とかがそうですよね。
選ぶことに労力を消費してしまう、これも本屋で本を買うデメリットかもしれません。
オンライン
最近はインターネットの発達により、ネットでの購入が便利になりました。
では、オンラインでのメリットデメリットについて考えましょう。
メリット
- 気軽にスマホで買える
- おすすめが表示される
- 荷物にならない
この3つが考えられると思います。
1. 気軽にスマホで買える
これは便利ですよね。
本屋に行く労力がいらないんですから。
ネットの発達で次の日に届くなんてこともあります。
気軽に始めるきっかけにはいいかもしれません。
2. おすすめが表示される
Amazonや楽天では、あなたへのおすすめが表示されたりしますよね。
他にも、あるワードを検索するとランキングで表示されたりします。ベストセラーだとか。
いっぱいあって何買っていいのかわからないという人にはメリットだと思います。
とりあえずおすすめを買ってみようと思えれば、いい一歩目が踏み出せると思います。
3. 荷物にならない
ネットで買うと荷物にならないですよね。
この気軽さが便利で、私自身もよく利用しています。
デメリット
次はデメリットについてです。
- 中身が読めない
- 色々な商品をまとめて見にくい
- 気持ちにムラが出る
このようなことがあげられると思います。
1. 中身が読めない
最近は試し読みができるようになったりしてきましたが、やはり手に取る以外の選択肢では見劣りしてしまいます。
中身が全て読めないのが難点でもありますよね。
ある程度本を読みなれている人ならいいのですが、苦手な人にとっては難しい要素の1つかもしれません。
2. 色々な商品をまとめて見にくい
先ほど、検索をすることで、おすすめの商品が出てくることがありますが、同時に手に取ってみることはできません。
他にも、本屋に行く時よりも思いがけない発見は少ないかもしれません。
確かに、おすすめ商品やベストセラー商品を表示してくれますが、なかなかその他の分野に関する本の紹介は多くありません。
読書が苦手な方ならなおさらです。
3. 気持ちにムラが出る
最後はこれです。
紙の場合、頼んでから届くまでに時間がかかります。
その間に何でこれを買ったんだろう、そういった気持ちになることがあります。
電子書籍の場合そういったことはないと思うのですが、そもそも普段読書をする人が電子書籍を買う割合はそう多くないと考えています。
漫画ほど手軽な値段でもないし、サブスクリプションに申し込むことも考えにくいです。
そのことを考えると、買ってから届くまでに時間がかかることは、結構なデメリットかもしれません。
結局どっちがいいのか
結局のところどこで本を購入するのがに正解はないと思います。
ただ苦手な人であれば、本屋さんに行くことをおすすめします。
そもそもビジネス書や自己啓発本の置いてあるコーナーに行くことが少ないと思うので、実際に行って手に取ってみる、それが何より大事なことだと私は考えています。
長々とありがとうございました。
今回はネットと本屋さんについて比較させていただきました。
今度は私の本の選び方についても書かせていただきたいと考えています。
ではでは。。。