飲んだくれモツの読書と酒ブログ

読んだ本とお酒に関する記事、感想を基本的に書いています。

自己分析ってどうやってやった?

こんにちは!モツです!

 

今日は自己分析について書こうと思います。

質問があればお願いします。

就活で自己分析ってよく聞きますよね。

 

実際は社会人になっても自己分析はするべきだと思っています。

自己理解を進めることが、様々な場面で自分自身の価値発揮に大きな理解になると思うからです。

 

私は社会人ではありませんが、就活で自己分析の重要性を痛感させられました。インターンではあまり感じませんでしたが、本選考になった際に痛い目にあいました。

面接ならなお更でした。

 

そんな私が自己分析をどのようにしていたのか書きたいと思います。

私の就職活動については以下の記事を参考にしてください。

mostu15.hatenablog.com

 

 

3つのもので自己分析

自己分析って一人でするものと思っていませんか?

私もそう思っていました。でも、私には問題点がありました。

それはめんどくさがりなところです。

多くの人がノートなどに書いて自己分析を行うと思います。私は書くことが嫌いでした。そこで、3つの方法を使ってできるだけ紙に書かない方法で行いました。

それは、「本」、「ヒト」、「インターンです。

当たり前?そう当たり前です。

でも当たり前が大事です。

そんな私が行った方法を次から述べていきたいと思います。

 

本を使って自己分析

1つ目は本を使って行う方法です。

私はこの本を使いました。

 

絶対内定2022: 自己分析とキャリアデザインの描き方

絶対内定2022: 自己分析とキャリアデザインの描き方

 

 知っている人も多いと思います。

絶対内定」この本は初めは著者が運営する会社のことが書かれています。しかし、後半は自己分析が出きるワークシートがついています。

このワークシートは非常に役に立ちます。自分の弱みから、強み、好きなこと、嫌いなことなど、基本的なことから自分では考えないことまで書いています。

また、過去から現在、未来のことまでできるようになっています。この一冊があれば就活では敵なしになることになると思います。

ですが、私には無理でした(笑)

めんどくさくて続かなかったんです。なので、必要最低限なところだけやって後は実践で養うことにしました。

それが次の方法です。

 

人を使って自己分析

人を使うって言い方悪いですよね。

いわゆる他己分析です。僕はこの方法を最も大事にしていました

会話形式で行うことで自分では気づかないこと、相手からの印象を知ることができます。

まず就活団体の人に頼りました。

過去から現在のことまでヒヤリング形式で深堀しました。言い詰まることや自分にはない視点を振り返り、考えることにしていました。

他には、barの友人に話を聞いてもらっていました。知り合った社会人の友人が何人かいました。その友人に働く目的や意味、職場を選んだ理由を聞き、自分の考えを聞いてもらっていました。

いわゆるアウトプットの場ですね。インプットを就活団体の人として、アウトプットをbarの友人と行っていました。

 

この方法は結構おすすめです。色んな人に話を聞く、自分を知ってもらうことで、新しい自分を知ることができます。

 

最後は、リクルーターです。私はあるインターンで声をかけていただきました。そこでリクルーターを付けていただき、自己分析、選考対策を行っていただきました。結果的には、その会社に縁はなかったのですが、非常にためになりました。感謝してもしきれません。リクルーターがついた場合は是非積極的に相談に乗っていただくべきです。

 

人に自己分析をしてもらったことをインターンや面接の場で試していました。その方法は次から述べていきます。

 

インターンを使って自己分析

最後はこれですね。実践の場で自分をあらわしてみる。

自己理解が深ければ、様々な場面で臨機応変な行動ができます。私も最初は失敗続きでした。でも、自己分析、理解が続くにつれてうまくいくことも増えてきました。

インターンには積極的に参加してみることをおすすめします。興味のある企業の会社に参加したいのはもちろんですが、興味のない企業にこそ自分を知るいい機会になります

 

参加するだけでは意味がありません。参加する前には目標を立てること、参加中は立てた目標を試すこと、終われば目標達成をできたか振り返る。

PDCAを回すことが重要です。

 

就活を行うことでPDCAを重要です。自己分析にも終わりもありません。なので実践を通じて学ぶことで大きく成長することができます。

 

私の自己分析はこんな感じでした。

コメントや質問をくださると僕の勉強にもなります。

 

ありがとうございました。

 

また!さようなら!