自宅で楽しめるカクテルージントニックー
こんにちは!モツです!
最近はコロナの影響もあって自宅で過ごすことも多いと思います。
自宅にばかりいるとストレスがたまることも多いですよね。
私も飲みに行くことが好きなので、家でストレスを感じています。
今日は家で簡単に作れるカクテルを紹介したいと思います。
「ジントニック」です。
居酒屋やバーで頼まれることが多いお酒だと思います。
でも、家ではなかなか作ることはないですよね。
そんなカクテルを紹介させていただきたいなと思います。
では!紹介したいと思います。
ジン・トニック
カクテルタイプ:ロング
グラス:タンブラー
テイスト:中甘辛口
色:透明
アルコール度数:普通
製法:ビルド
用意するもの
ジン 45ml
トニックウォーター 105ml
カットライム 1切れ
ポイント
ジンをベースにしたカクテルの中で、最もポピュラーなのがこのジントニックです。
熱帯にあるイギリスの植民地で、健康飲料として飲まれていたトニックウォーターに、ジンを入れてみたら驚くほど飲み口がよかったというのが始まりだと言われています。今では世界的に人気のあるジントニックです。
シンプルなレシピだけに、味わいはバーや居酒屋によって、またバーテンダーによって微妙に異なります。バーテンダーにとっても、試されるカクテルであるという記事も見たことがあります。
ジンやトニックの銘柄は?デコレーションにはライムかレモンか?こだわればこだわるほど奥の深いカクテルです。
是非、家で自分好みのジントニックを探してみてはいかがでしょうか?
おすすめのジン
1. タンカレー (Tanqueray) ロンドン ドライジン
ほかのメーカーよりも多い4回の蒸留によって生まれる、すっきりと淡麗な風味が特徴のドライジンです。1830年創業の歴史あるメーカーで、レシピや製法は世界でたった6人しか知りません。
クセがないのでストレートで飲むより、カクテルベースとして使用するのがぴったり。味の調整がしやすく、レモントニックやオレンジジュースを加えて好みの味のカクテルを作るのに向いています。
辛口が好みの方は、ドライな風味を生かしてマティーニなどのカクテルを作るのがおすすめ。カクテルシェーカーをモチーフとした緑色のスタイリッシュなボトルは、部屋やキッチンに並べておいてもおしゃれに決まります。
2. ビフィーター (BEEFEATER) ロンドン ドライジン
1820年の創業以来、秘伝のレシピを守りながら現在もロンドンで蒸留を続ける、歴史あるブランドのドライジンです。ビーフィーターとは、ロンドン塔を守る近衛兵のことです。ラベルにもその姿がデザインされており、本製品のアイコニックなキャラクターとして使用されています。
この商品は、クリーンで爽やかな飲み口とやや強めに感じられる柑橘系の風味が特徴です。飲みやすくお手頃価格なので手に取りやすく、ジン初心者の方にぴったりです!
ギムレットやジントニックなど、定番のカクテルベースとしても利用できます。晩酌として常備し、気兼ねせずにたくさん飲みたい方にもおすすめです!
3. ボンベイ・サファイア (BOMBAY SAPPHIRE) ロンドン ドライジン
爽やかで美しい青いボトルが目を引く、世界でもトップクラスのシェアを誇るドライジンです。世界中から厳選されたボタニカルを10種類も使用しているのがポイントです。
ヴェイパー・インフュージョンと呼ばれる独自の製法を採用しています。ボタニカルをスピリッツで煮出すのではなく、スピリッツの蒸気を敷き詰めたボタニカルの間に通過させて香り付けすることによって、深く華やかな香りとフレッシュな味わいを実現します。
柑橘系のトニックウォーターと相性抜群なので、ジントニックにして飲むのがおすすめです。また、ストレート・ロックで飲むことにより本製品の香りを最大限に味わえます。ただし、アルコール度数が47%と高めなので、お酒に弱い方はご注意してください。
ありがとうございました!
是非、試してみてください!
では!また!